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2008年10月29日 (水)

医者不足なのになぜ多い歯科医

秋の夜長に なぜリスクを承知で中国技工に頼る歯科医院が増えてきたのか考えた。

厚労省の発表によると歯科医1人当たりの平均年収は800万円になるが、高額所得者がいる一方、4,5人に1人は年収300万円以下で、さらに20人に1人は申告所得が0円と格差が広がっている。歯科医師の育成には多額のお金が必要であり歯科医の約7,8割を占める私立大学の平均的な学費は3500万円以上(1億以上の所も?)、多大な先行投資などが必要であるにもかかわらずその平均年収は低下しており、経済的・平均的な視点から見る限りでは歯科医師の過剰・過当競争が起きており、ワーキングプアも数多く存在している。

またこんな指摘も。診療科全ての医師を養成する医学部の1年の卒業者数が7,500~8,000人であるのに対し、歯学部単独で1年の卒業生が2,700~3,000人であることからも歯科医師の多さが際立っています。それに対し、少子化や、予防教育などによりムシ歯になりやすい子供の数が減ったうえに、欧米のように定期検診などで通うことが少ないため歯科医院への受診が減った。この結果、全国的に歯科医院の過当競争状態となり、経営が悪化する医院が増えている。現在、全国統計でコンビニ店舗数(約4万)より歯科医院数(約6万8千)が多く、日曜診療や深夜診療を行う歯科医院が増えているとの事。

そこで 素朴な疑問が、
失礼を承知で言わせていただければ 儲からない歯医者を莫大な学費を支払ってまで 何故成るのか。医者は不足しているのでしょう??誰か教えてください。

(参考文献/厚労省の医療経済実態調査)

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