フェブラリーステークス
やっぱりダイワスカーレット引退でした 残念です。松国さんの厳しい調教に厳しいローテで過去同じ道を辿った名馬は多いと思いますが何故か批判されませんね。まぁ トラックマン出身の調教師さんですから、トラックマンさんとはうまくやってるのでしょうか??(下種の勘繰りです)日本産大型種牡馬を創りたいとの願いが有るそうなのでこれからも頑張ってください。尚 初年度の種付けがチチカステナンゴ(リュパン賞、パリ大賞典の仏GI2勝を含む14戦4勝)に決定したそうです。
さて 今週は第26回フェブラリーS(東京)が行われます。東京競馬場のダート1600mの5歳(現4歳)以上のハンデキャップの混合の1400万下条件の競走フェブラリーハンデキャップとして施行したのが始まりで1997年には前年から始まったアラブ首長国連邦のドバイにあるナド・アルシバ競馬場で施行されるドバイワールドカップの日本国内の前哨戦と言う意味合いからダートGI競走の必要性が高まり、中央競馬のダート重賞競走で初めてGIに格付けされました。
ダイワスカーレットの回避により、カネヒキリ、ヴァーミリアンが人気を集めそうです 実績を考えたらこの2頭が抜けていますね。不安材料を探すとすれば 両馬共に7歳と言う事です。過去10年間に7歳馬は勝ち星無し(2着は3回)なので。あとヴァーミリアン水曜日調教中止したほど調子は悪いみたいですけど、はっきりとした事は現段階では分りません。
4歳勢のサクセスブロッケンとカジノドライブも人気しそうですが、現状では7歳勢との差があるのかもしれません。特にカジノドライブはドバイに行くようなので是非とも頑張ってほしいものです。
ヴァーミリアン、カネヒキリの1点勝負なら
馬鹿ね(ヴァーカネ)って言われるかな。
おまけの話
土曜メインのクイーンC(G3)出走予定のミクロコスモス 穴人気するかもしれないけど 狙ってみようかと思っています
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