真のエース降臨
先週はライオンズ戦初戦SBMを2回ずつ投げさしてのドローと2戦目大敗で去年の以上の悪夢が蘇ってきての週末のハム3連戦でした。
インフルエンザによる戦力ダウンのハムとケガ人続出のホークスの戦いは結果ホークスのスウィープでした不謹慎な表現に成りますが、ハムの戦力ダウンは助かりましたネ。
それにしてもC小久保選手を始めワンチャンスを確実にモノにする集中力が際立っていた3連戦でした。ベンチワークも長谷リバーを敬遠させないようにダミーで松ちゃんの影をチラつかせるとか冴えてましたナ。一時はファルケンボーグの離脱でガーンって感じでしたが、新継投のMSMも機能していますネ。
何と言っても日曜の杉内党首じゃ無かった投手の145球完投は(自己最多の15奪三振先発全員三振のおまけ付)圧巻でした。馬原投手と摂津投手が3連投中なので「(2人が)投げられない状況を分かった上で、責任を持って投げてくれた。大したものだね」と秋山監督も最敬礼でした。
この調子で来週も頑張りましょう
ただ、インフルあけの選手が塁上にいると小久保Cに感染しないか心配でしたネ・・・。
おまけの話
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/hawks/item/116914
3連投の馬原が今季26セーブ目を挙げ、通算セーブ数を牛島和彦氏(元中日、ロッテ)と並ぶ歴代15位タイの「126」とした。
二死からエラーでバタバタした試合も有ったり 塁上賑わす試合も結構有りますが、最近の馬原投手は不思議と安心して見ていられます。そうそう連打はされないようなネ。
まぁドキドキ感のあとの勝利はまた格別だしね
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