今年も菊花賞は混戦模様
今週は京都競馬場で第70回菊花賞(GI)芝右外3000mが行われます。
1938年にイギリス最古のクラシック競走のセントレジャーステークスを範として「京都農林省賞典4歳呼馬」の名称で創設された4歳(現3歳)の競走馬による重賞競走。条件や施行時期の変遷(次節参照)を経て、現在もその位置付けは変わらず、牡馬クラシック三冠競走の最終戦として行われている重賞(JpnI)競走である。
今年もダービー馬は不参加ですネ。噂ではロジユニヴァースはアルゼンチンで1回叩いてJCに行くようですけど、絶不調らしいですネ。しかし今年も狙い馬を絞るのが大変そうです
菊花賞の予想の王道は
・春のクラシック経験馬
・長距離実績のある上り馬(2200m以上)
・安定感高い神戸新聞杯組
そんな中人気しそうなのは
セイウンワンダー /朝日杯馬.皐月賞3着
アンライバルド /皐月賞馬
リーチザクラウン /ダービー2着
イコピコ /神戸新聞杯
トライアンフマーチ /皐月賞2着
ナカヤマフェスタ /セントライト記念
一番人気は逃馬のリーチザクラウンでしょうか?面白いデータとして、ダービー馬不参加の年は、ダービー不出走馬が強いそうなので、フォゲッタブル、セイクリッドバレー、アドマイヤメジャーなんかどうでしょうか??
ご健闘を祈ります
おまけの話城島選手の獲得レースの(阪神より)出遅れを批判されている鷹党の方多いですが、私的には 7億×4年出すのなら、外野か内野が守れる中米出身のドラゴンズのブランコみたいな選手取って欲しいかなぁ。小久保Cや村松選手が加入して“血を濃く”しても変わらなかったチームが5月にオーティーズの加入でチームが がらりと(良い方向に)変わったのでネ。
無理して(田上捕手の出場機会を減らし、今年活躍した選手の年俸を抑えてJohの年俸の捻出する)まではどうかなぁ、まぁ田上選手は1塁かDHならもっと打つと思うけど。守れない高給取りの小久保Cと松ちゃんにDHと1塁の枠を残さないといけないのでネ。
なにより第一の補強は先発Pだし、資金的にも小久保C、松中選手、斎藤和巳で10億だから、球団としても阪神のように積極的に取りに行けないのは分かる気がします。
しかし城島くんタイミング悪いねぇ去年か来年だったらと思います。
(今年の田上捕手の成長、来年なら小久保Cの契約が切れるので資金が生まれる)
あと、城島選手は結局メジャーで捕手としては成功したとは言えないしネ、まぁこの話は機会があれば。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- 悪銭身につかず(2013.05.24)
- 干された騎手(2011.12.07)
- 馬券を買って億万長者に成れるかも(2011.05.23)
- 孫さんは政府や東電とは違うなぁ(2011.04.22)
- 絶対は無い(2011.02.18)
コメント
3-10-11
投稿: 糟糠の妻 | 2009年10月25日 (日) 11時44分