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2009年11月13日 (金)

天皇陛下即位20周年のエリザベス女王杯

今週は第34回エリザベス女王杯(GI)京都11R 芝・右外 2200m が行われます。
前身の「ビクトリアカップ」は牝馬の菊花賞に位置付けられるものとして1970年から行われていたが1975年にエリザベス女王が来日したことを記念し、翌1976年に新たに「エリザベス女王杯」が創設されてビクトリアカップは廃止された。事実上は改称だが形式としてはエリザベス女王杯は新設の競走とされたため、1976年のエリザベス女王杯が「第1回」となっている[1

今年は外国から強力な馬が出場します。
どこかのアラブの王子様の馬で、フランスG1のオペラ賞勝ちのあるシャラナヤです。3才なので斤量も恵まれ、騎手もルメールが騎乗します。
ただ、この馬まだフランスから出たことも無く、初遠征と言うことなので その辺がどう響くかと言うことですネ。
対する日本勢対決も楽しみにしていましたが、レッドディザイアがJCに行くらしいのが残念ですナ。ブエナビスタも風の噂では爪に問題発生で蹄鉄の釘が打てないので接着剤を使用するらしいとの事でした。
う~ん 難しくなってきました。

私の推薦馬は秋華賞上がり最速で それでいて無理をしなかったミクロコスモスに期待します。でも このレースは3才の勝率はソコソコですが、古馬の方が安定してるんですけどネ。

ご健闘を祈ります

おまけの話
競馬用語講座⑪
上がり(あがり)
ゴールから逆算して3ハロン(600メートル)の事

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