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2011年10月 3日 (月)

おひさま考

先週でNHKの朝ドラ“おひさま”は終わりましたが、まぁ 共感できる所も多く一日も欠かさず見ましたので 楽しい半年でしたが、
天邪鬼な私は後半の丸庵の人達が登場してから つまらなくなったと感じ 和成さんが復員した時に終了したら、あっ昔の人は凄い この人たちの頑張りで今が有ると 共感し 面白かったと言えたと思うのですがネ^^;
(尤も3.11の大震災で大幅に脚本を変更したと推測されるますが)

「親友の幸運は一度は嬉しいが、二度三度重なると嬉しくない、その友の悲運は気の毒だが、見舞いにかけつける足はおのずと勇む。」
と山本夏彦氏が昔エッセーで人間とはそんなものだと自戒を込めて皮肉っていましたが、最近そんな自分になってしまったと感じてしまいます。
“おひさま”はあまりにも普通の暮らしで 尚且つ人の幸せな人生は 見ていて退屈と感じたのはそんな事だったのかと 思い知らされました。

普通の人の普通の暮らしをとのコンセプトですが、あの時代に師範学校に通えて、母方のお爺様が子爵閣下でお父さんは戦闘機の設計をしていたエリート(おそらく理科系帝大卒と思われ)で
親友の父が安曇野の帝王様でしかも実の父も懇意にしているなんて 普通ではないと指摘させていただきます。
まぁ、今回のカーネーションの様なモデルとなる人物がいないと言う意味でしょうけど

現在朝ドラはお腹いっぱいなので 結構楽しみにしていたのですが 今回のカーネーションはスルーします。

おまけの話
ラストシーンの司葉子さんが完璧にマイコさんの真知子を演じ切っていましたネ
それにしても、情報を事前に流し過ぎで 新鮮さワクワク感や吃驚感がなくなったのが残念でした。
http://news.thetv.jp/article/24835/

あと、黒柳徹子さんが強烈過ぎてラストシーンはこれしか印象に残らなかった人が多いのでは^^;

それにしても“いつも心に太陽を”の意味が分からなかったナ

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コメント

おはようございます、今朝の横浜は秋を通り過ぎて初冬のような陽気でここにきて急に寒くなってきましたね。
今の季節着るモノが無く暖かいときのTシャツと寒いときのジャンパーしか持ち合わせのないジジイにはチト難しい季節です、ズボンは1年中Gパンなのですが、、、

確かにTVドラマでは他人の幸福より不幸のほうが面白いですね、不幸をどうやって乗り越えていくか、自分の不幸がどのように周りの人々に波紋を与えるか、まあTVだから見ていられますが実際自分や我子に降りかかったらどうなるか?それと歳とともにモノの見方や考え方が変化して私のような年齢になるとやはり穏やかな人生を望むのでは?(性格なのかも?)振り返って私は自分の人生を「出来すぎ」と思っています。
オバカで親に心配ばかりかけていた若い頃には、一応人並な生活とカワイイ孫に囲まれた現在の生活なんて想像できませんでした大した努力もしていなのにこんなになれたのは「運」がヨイとしか言いようがありません、どうかこの先今の幸せが続いてくれるように祈るばかりです

今月に入って娘が出産の為に我が家に孫と居候しているのですが、バアサンは今まで私のことを「お父さん」と呼んでいましたが最近「オジイチャン」に格上されました、いつのまにかカミサンや娘からも「ジイ」と呼ばれるようになりましたがカミサンは頑なにバアチャンではなく「A子サン」と名前で呼ばせています、女心とは言え無駄な抵抗をと笑っています

投稿: JOHN | 2011年10月 4日 (火) 11時07分

こんにちは JOHN様 いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
こちらも涼しいを通り越して寒い感じで、迷った末に灯油の購入は見送りましたが暖房の用意は必要かもしれません。
ただ、予報では寒さのピークが今日明日までで明後日から平年並みとの事ですが。

私も冷静に考えれば 運が良い方だと思っています。
昔は良かったと感じる事が多いものの、もう少し後に生まれたかった とも感じます。
技術の進歩によって便利なものが増えた事もそうですが、
昔はTVやラジオと紙の情報しか無かったのが今ではインターネットによって正しい情報が早く知れる事が私の学生時代に欲しかったですね
あと何と言っても 少子化で競争が楽な事も羨ましいですね。
(娘の資料を見ると偏差値で5は違う感じです、JOHN様の時代なら10近く違うかも、尤も、今の時代に生まれたなら自分もゆとりにさらされている事を計算に入れていなのですが…。)
ただ、それを言うなら おひさまの時代の人達こそもう少し後に生まれたかった事だと思いますが^^;

もう余計な事ですが、おひさまはちょっと矛盾点が時代考証を含めて多かったような気がします
例えば若尾文子さんの陽子が90歳近くで現代の夏子先生が100歳近くとか、あといくらなんでも茂樹が日向子と同級生入学はないやろとか
なにより“いつも心に太陽を”の意味が脚本家は何が言いたかったのかが分からなかったと本文で書きましたが、“女性たちよ良き人生を” も三人ともこの時代の人達にしては異常に恵まれている感じで よき人生をすでに歩んでいるのでは と。
普通の人の人生を描きたかったのなら タケオくんを主人公にすべきでしたね。
朝ドラと大河はもっとクオリティーを上げて欲しいですね。視聴(聴視)料を税金同様に徴収している訳だから。

私も姪達に○○お兄ちゃんと呼ばせています。兄や両親には笑われていますが^^;

投稿: 45net | 2011年10月 4日 (火) 12時17分

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