お白洲が始まりました
夏の厳しい日差しを和らげ、高い栄養価で胃袋を満たし 夏バテから守ってくれた我が家のゴーヤも役目を終わろうとしています。
夏のイメージが強いゴーヤですが、季語は秋なんですよネ、なんでも夏に花が咲いて 実を秋に収穫するからだそうです。
ですから 本当は今からがゴーヤおいしいそうなので 黄色く熟したゴーヤが残っていれば舌鼓を打ってみたいものです
因みにスイカも季語は秋だそうです。まぁウリ科ですからネ。ただ、スイカ割りは夏の季語だそうですが。
さて、昨日小沢一郎の裁判ごっこ(強制起訴公判)が始まりました
その前日5日発売の週刊実話の10月20日号で経済アナリストの森永卓郎が次のように書いているそうです。
「秘書三人の有罪判決で、小沢一郎という偉大な政治家が葬り去られたことは確実だろう。その結果、何が起こるのかは明確だ。小沢氏の主張する改革は三大権力と戦うことだった。アメリカ、官僚、財界の三つだ。民主党が政権を獲り、小沢氏は三大権力との戦いを始めた。それが普天間基地の辺野古移転であり、天下り禁止などの公務員制度改革であり、租税特別措置の原則廃止といった大企業優遇策の撤廃だった。その小沢氏が落日を迎えたということは、そうした政策が今後行なわれる可能性がなくなったということだ。アメリカ隷従、官僚隷従、財界隷従の政策が次々に繰り出された自民党政権時代の政治に逆戻りするのだ。そしてその動きはすでに始まっていると言うべきだ。野田内閣の政策がまさにその政策だ」
う~ん、マスコミが抜けていますよ 森永さん。それでも、強力な応援文というか最強の援護射撃ですネ
ただ、噂ですが 第一の敵 デビット・ロックフェラーが失脚したそうです。
一報を聞いて小沢一郎元代表が、頭がおかしくなったと周りに心配されるほど刑事裁判を6日に控えているのに欣喜雀躍したと聞きました。
真偽の程は定かではありませんがネ、ギリギリの所で救われるかも
おまけの話
我が家の愛娘の中三の時の冬休みの宿題の短歌で賞を貰ったのですが、その賞状が昨日贈られてきました。
ちょっとしたお祝いムードだったのですが、娘が一言
「今頃貰っても内申書に影響ないやん」
う~ん、その通りなんだけど^^; 素直じゃないねぇ。
因みに表彰式に皆で行こうと計画していたのですが、会場が茨城県だったので断念しました。
震災で大変なのに呑気な親子が出かけたら 迷惑かけるばかりだしネ
もっとも かなりの人数が選ばれていたので、のこのこ親子で行ったら みっともなかったかも…。
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コメント
おはようございます、「秋本番」を思わせる天気の横浜です、柔らかな日差しと爽やかな風がとても気持ちヨイです。
小沢さんの公判いよいよ始まりましたね、小沢さんの健康が少し気がかりですが正しい判決が出るように祈るばかりです。
お嬢さんの短歌が賞を頂いたとか、おめでとうございます、しかし授賞式が茨城県とは遠すぎますね、大阪とか神戸あたりならよかったのに、ではないでしょうか?
我が家も明日、居候していた娘が孫とともに自宅へ帰ることになり寂しくなります、まあ娘の家は車で20分くらいしか離れていないのでいつでも会いにいけるのですが、孫娘との生活がとても楽しかったので家族全員チトつまらなそうです。
投稿: JOHN | 2011年10月 8日 (土) 10時56分
こんにちは JOHN様 いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
こちらは 今日はちょっと気温が高く工場では機械が動くとエアコンを付けないと厳しい感じでした。
ありがとうございます。今回のは(茨城県出身)長塚節文学賞と言いまして 茨城県の一村一文化創造事業制度を導入した「節のふるさと文化 創造事業」の一環として、実施されているものですから仕方が無いのですが、
ご指摘のようにやっぱり関西ぐらいだと行けたのですが^^;
帰って寂し ですね
投稿: 45net | 2011年10月 8日 (土) 16時03分