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2012年1月18日 (水)

日本の農業のマジック

先日ラジオで日本の農業について田原総一朗さんが言っていましたが、
農家の平均年齢が66歳だと農水省やマスコミは煽っているけど、農業団体のシンポジウムに参加してみて詳しく調べると
専業農家の平均年齢はせいぜい50代前半で、しかも後継者もちゃんといると。
へぇ~ って感じですナ
では何故そんな数字(66歳)に成るかは
我が家の義父もそうですが 日本の200万人の農業に従事している人たちの大半は兼業農家で、
専業農家が14万人で農業収入の多い兼業農家が40万で残りの160万人はいわゆる週末農業だそうです。
その週末農業の本業(役所や会社)が定年退職すると建前的に専業農家に成ってしまい(専業農家が定年後の60歳でスタートするから)平均年齢が66歳なんて数字に成ってしまっているのだと

なるほどネ
ただ、もっと怖い数字のトリックがありました
農水省やマスコミが煽っている自給率40%と悲惨な日本の自給率ですが、
先進国で最低水準だと連日煽っておりますネ
これはカロリーベースの数字で、欧米が採用している生産高ベースだとなんと66%に成って先進国で比べると3位に成るそうです
基本的にマスコミは米国と官僚のポチですから、
ちょっと農協がTVのスポンサーに成ればろくに調べもしないで煽ってくれますから  現在の様な風潮に成るんでしょうネ
う~ん、なんともまぁ 農水省と農協も考えたものですナ
日本で飼育している養豚でも餌が輸入穀物だと国産とは表示できないと聞きました。
(自給率が低いのは)そんなカラクリだろうと思っていましたが、もっと根が深かったんですネ。

(農協が毎年々 ガバガバ補助金貰っているけど)
錬金術とはこんなもんなんですネ

まぁ、補助金貰って保護しているから66%に保てていると言われるかもしれませんが

おまけの話
日本の酪農で養豚が普及したのは戦後なのはご存知だと思います。
これは終戦当時米国内で余った小麦やトウモロコシ他の穀物の処理に困った米国政府が考えました。
敗戦国の日本に処理させようと
それで給食はパンにさせ、穀物を餌にする豚の飼育を奨励さしたという事ですネ
因みに娘に私がパンが好きなのは米国の小麦の消費戦略に屈した結果と嘯いています。

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コメント

こんにちわ、昨日今日と天気がヨク、相変わらずの寒さも少し和らいでいる横浜です。

日本の農業の実情ってのはTVのニュースでしか情報がなかったので、なるほどとブログを読ませていただきました。
農業への補助金やTPP問題等日本の農業もこの先いったいどうなることやら、、

私も小学生の頃に「脱脂粉乳」なる不味いミルクを飲まされていましたっけ。

投稿: JOHN | 2012年1月19日 (木) 11時51分

こんにちは JOHN様 いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
こちらは昨晩から雨ですが、気温はあまり低くありません。

私の時代は脱脂粉乳から移行の時期ですが、美味しくなかった記憶が私も有ります。特に匂いが酷かったですね
当時の脱脂粉乳は輸入品でパナマ運河を通った為に(高温多湿で)傷んでいたという説さえあります。
これが本当なら当時の子供たちは胃腸が強かったんですね^^;

TPP問題では意外にもにも農協や農水省は反対していないそうで、最初聞いた時は耳を疑いましたが、理由を(補助金の話を進めたいからだそうです)聞いて妙に納得しました…。
この国の闇は途轍もなく深く暗いですね
ゼネコン問題も凄い話がウジャウジャありそうですが、考えるのが怖いほどです
マスゴミは政治家のせいにしていますが、実際に食い物にしているのは米国(ユダヤ)と官僚で自民党の族議員が手先に成っていると国民は早く気付くべきでしょうね。まぁ民主党の非小沢派も官僚の言いなりに成ってますけど

私と娘の食べ物の趣向は小さな分類では好き嫌いが有るものの、ほぼ同じなのですが
唯一パンが大分類で好き嫌いで分かれています。
持って生まれた素養も有るでしょうが、食育の違いも有るでしょうか。
因みに嫁さんと食べ物の趣向は全然違うのですが(しかも180度)、唯一パンだけ合っています^^;

投稿: 45net | 2012年1月19日 (木) 13時22分

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