日米の感覚のズレでは済まされない
プロ野球が開幕してから昨日で対戦が一回りしました。先発ローテ3人(43勝分)が抜けた中、9勝5敗1分の首位は良くやっているな と、しかもスタートダッシュは成功と言えると思います。しかしながら課題も見えてきました。
馬原の穴はファルキーと岡島をはじめブルペン陣が頑張ってるし、川崎宗の精神的な穴は埋めれないでしょうが、ショートと2番打者の穴は埋めれたと感じましたが、やはり先発3人 43勝分の抜けた穴はやはり大きかった。渚の復活と摂津投手や若手が頑張っているんですけどネ、帆立じゃなかった帆足くんと外人2人が機能してないですから これからのやりくりが大変そうです。
他球団に目を移すとライオンズとどんでん岡田のケチックスは思ったほどでは無かった印象ですが、ヘッテ マリーンズは手ごわいですナ。表ローテの3人とホワイトセルは脅威です。特に彼は今年は捕手を何人壊すのか。
そのホワイトセルですが、あの態度はどうなんでようかネ
ポーカーフェイスは無いだろうと感じます。
訴訟大好き米国では、謝まると“責任を認めた”と解釈される事に成り、
訴訟→謝った方が悪(敗訴)→賠償金とこんな図式があるそうですが、まぁここは日本なのでね
故意との証明はできないので謝れとは言わないが、せめて心配ぐらいはしたら と言いたい。
う~ん細川捕手が土曜に出場していたら勝てていたかは分かりませんが、少なくとも引き分けで終れたと感じたのは私だけでは無いでしょう。
おまけの話
ホワイトセルは昨年のヤクルト時代に西武の炭谷捕手の顔面にバットを直撃させた前科もある中 オリックスの岡田彰布監督は
「あれはちょっと言わんとあかん。上(球団)に言ってもらうよ。空振り(したバットが捕手に当たっている)やろ?ファウルチップで(バットの)軌道が変わったとかとは違うからな」
「常習犯やったみたいやな。マクレーンがアメリカで一緒のチームやったらしいから聞いたら向こう(米国)でもそうやったみたいや」
秋山監督にもそんな行動をとって欲しかった
彼は強情だから4番堕者と2000目前5番打者は変えないんでしょうネ。
まぁ、王会長も監督時代は強情だったけど…。
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コメント
おはようございます、曇り空で少し寒いような気がしましたがそれでも車に搭載されている温度計は15度でした、スッカリ春らしくなった横浜です
スポーツ選手に怪我は付き物ですが、お互い危険な行為は是非とも避けなければいけませんね、危険を伴うギリギリのプレイも又スリルがあって興奮しますが他人を巻き込むのは避けて欲しいです、以前45netサンはアメフトの選手をなさっていたとか、あのゲームなんかプロテクターを着用していても危険なモノなのでしょう?見ている方は相撲取りのような巨体どうしのぶつかり合い?は迫力がありますが、、、
投稿: JOHN | 2012年4月17日 (火) 10時42分
こんにちは JOHN様 いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
こちらは良い天気で朝も暖房を点けないようになりました。
ご指摘のように、どうしようのない不可抗力(ファールチップのような)ではなく、気を付ければ出来る事はやってほしいですよね。極論を言えばバットを打つ瞬間に放り投げれば打てると主張すれば投げても良い事に成りますしね^^;
アメフトは擦り傷、打撲、捻挫は日常茶飯事でしたね、利き腕が二倍ぐらいに腫れ、字を書く事も困難なぐらいな事もありましたが、骨折は幸いな事に無かったです。“これが若さか”と言う感じでしょうか^^;
ただ、当時の仲間は鎖骨を良く折ってました。
やったものしか分からない痛みとしてはぶつかるとあんな凄いヘルメット被っていても頭が凄く痛いんですよ、、、
頭痛もしょっちゅうでしたし、アメフトをしていた後悔の一つに、
あのぶつかり合いで脳細胞が沢山死滅した為に偏差値が5は下がったと今でも思っています。
投稿: 45net | 2012年4月17日 (火) 11時50分