oh！悔み

父が亡くなってから沢山の方々にお悔やみや励ましを頂き、ありがとうございました。
ただ、一方で(仕事場で出会う)歯科医療従事者の中でお悔やみが言えない人が多い事に驚きましたネ。
それはチーフやマネージャー等　肩書付きの人達も含まれていた事に衝撃を受けました。
う～ん、早速この連休に娘に教えましたよ^^；

追記その3完結(↓その2）
http://45net.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-9779.html
兄や母に代わって　私が葬式の打ち合わせを担当する事になりました。
生前の父の希望は葬式等は一切せずに、お墓も仏壇も要らないので骨は太平洋にでも散骨してくれ　との事でしたが、
流石にそれは出来ないだろうという事で　家族葬にしました。
まぁ、細かいところまでしかも沢山決める事が有る事に驚き、家族葬でも多くの人とお金が動くものと大変勉強に成りました。
そんな時、拝んで頂くお坊さんについての話で、
父は元々無宗教でしたので、どこの檀家にも属していませんしたが、偶々竹馬の友がお寺の住職をしていた関係で　その方に祥月命日などの法事はお任せしていました。
ただ、ご高齢で遠方の為　無理だとの事でしたので、せめて同じ宗派を葬儀社にご紹介いただこうと思い　葬儀社にお願いしました。
いざ　通夜が始ってみると、、、
やってしまった…。なんと　宗派を間違って伝えてしまったのです
もう後の祭りで、なぜ間違えて口走ったかは　分かりません
落ち込んでいると
兄と母から「良いお経読んでもらったし　改宗するよ」と
今後の法事の事も有るので檀家に成るとの事でした。
少しは気が楽に成りましたが…。
おまけの話
斎場の火葬後の残骨供養を行なっているのが父が生前お願いしていた方と同じ宗派だった偶然が有りましたので、少し救われた気がしました。