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2012年7月 4日 (水)

限りなくヒッグス粒子

仮説上の素粒子「ヒッグス粒子」発見か と大騒ぎでしたが。

「歴史に残る一里塚」
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/jiji-04X436/1.htm
1964年にヒッグス粒子の存在を予言したピーター・ヒッグス英エディンバラ大名誉教授(83)も姿を見せ、あふれる涙を拭いながら発表を見守った。会場では大きな拍手に包まれ、「わたしの人生で、信じがたい出来事だ」と感動で声を震わせながら話した。 

歴史的な発見と何故大騒ぎするのか、一日中報道を聞いた事を纏めると。
あらゆる物質に質量(まぁ重さ)を与えたもので、もしこのヒッグス粒子が無かったら幼稚園児が150キロの相撲取りを押し倒すと^^;
このヒッグス粒子は見つけにくい素粒子でLHC(大型ハドロン衝突型加速器)におよそ10兆回に1回しか生成されないそうで、二つの国際研究チーム「アトラス」「CMS」が実験を繰り返しているそうです。

Lhc
こんな凄まじく大がかりな加速器と多数の国と多数の研究機関が加わっているんですネ
(因みにアトラスには東京大や高エネルギー加速器研究機構など日本の16機関110人が参加しています)

この50年前に立てた仮説のヒッグス粒子が発見されれば、どのような影響を受けるか
それはアインシュタインの特殊相対性理論 E = mc2 に始まるこれまでの理論が間違えでは無かったと証明できるそうです
(もし間違えなら一からやり直さなければならないそうで、考えるだけで恐ろしい)
あと真空の中には何もないと思われていたが、そうでは無いと証明できるそうです。
ヒッグス粒子は世の中のすべての物の質量を作りだすので、聖書の“万物創造の神”をなぞらえて、ヨーロッパでは“神の粒子”と言われているそうです

深いですナ

おまけの話
あと私が注目したのは、
昨年12月にCERN(欧州合同原子核研究機関)がヒッグス粒子がその存在を99.98%確かなものだとし「垣間見られた」と発表しましたが、
この手の分野では
98.9%の確かさなら“発見に一歩近づいた”
99.98%なら“垣間見られた”と表現し
今回99.99998%で“発見されたと思われる”と表現しました。
断定するにはもう一つ9がいるそうです
99.99999ですか…。
そう考えると歯科技工はミクロ単位だからアバウトだね^^;

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コメント

こんにちわ、朝から曇り空なのに気温は29度と蒸し暑い横浜です、流石に今日はエアコンのお世話になります
節電が叫ばれている中コノくらいでエアコンのお世話になるなんて根性ナシと言われそうですが仕事の作業能率向上の為には仕方ないです
しかしこれからがイヨイヨ夏本番、一昨年のような暑い夏にならないとヨイのですが、、、

ヒッグス粒子の発見は私なぞにはまだピンとこない話です、45netサンの解説を見て理屈はナントカ理解できますが、果たして私達の生活にどういった影響があるのか?
まあ今後の楽しみなのでしょうか

9が幾つも並んだ確立での発表ってのは随分と慎重なのですね、仰るとおり我々の業界には程遠い数字です(同感)

投稿: JOHN | 2012年7月 6日 (金) 10時56分

こんにちは JOHN様 いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
こちらは引き続きの雨ですが、それほど蒸し暑くはありません。
ただ、機械が動く(電源が入っているだけですけど)工場は高い温度設定ながらエアコンは入れています。
まぁ、どこのマスゴミも報道していませんが、TVよりエアコンの方が消費電力は少ないので 無理しないようにしています^^;

ご指摘の様に、ヒッグス粒子は直接私たちの生活に 直結はしないらしいですね。
それでも 今までの理論的な方針を変えなくて良かった事は画期的だった事の様です。
しかし、100000分の一の確率で間違いなんて誤差の範疇だと思いますが^^;

投稿: 45net | 2012年7月 6日 (金) 11時21分

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