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2012年8月 6日 (月)

死生観

先日NHKラジオの子ども科学電話相談での質問に「人が死んだらお化けになるの?」という問いに対して
「死んだ人間の体は土に還って、また別の生き物の材料になる」と答えていました。
逃げてますネ^^;その説明では物質循環でしょうナ。
お化けになるのか との問いには応えていません。この問いには「わかりません」で良かったのではと思いましたが

 さて、昨日が父の初盆でした。ちょっと早いのですが お坊さんの日程が詰まっていた為、昨日になりました。
まぁ、忙しい日にやっつけ仕事の様なお参りされるより良いと思ったからなんですが。
勤行の後、独身の若いお坊さんのありがたい話があったのですが、昨日は死後の世界についてでした。
簡単にすると人は死んでも皆さんを見届けていますので、よく死ねば無に成ると言われるが そんな事は有りませんと。
ですから故人の話をしてあげてください。そんなお話でした。
う~ん、ちょっと私的には説得力が無かった様に感じましたが、後半の部分の故人の話をする話でラジオで聞いた話を思い出しました。
“人は二度死ぬ”
人は亡くなった後でも遺された者の心の内に生き続けるが、誰からも忘れ去られた時または思い出してくれる者がいなくなった時、ほんとうの死が訪れ 今度は永遠に死ぬのだと。
若いお坊さんはご自分の実体験のように「ふとした時に故人の事を思い出すものです」と仰言っていましたが、
誰かが思い出せたら、人は生き続けると伝えたかったのではと解釈しました。
死を受け止めるのは、辛いものです。
盆は父の好物だったものを食べながら父の話を娘に伝えたいと思います。

おまけの話
人から完全に忘れ去られた時、生きて来た事すら無かった様に成るので、人は自分の生きた証を残したいと幻想のような心情になるんでしょうかネ。父や祖父母達から生前 若い頃の悪く言えば自慢話を繰り返しよく聞かされたものです。
おそらく私も嫁さんや娘に何の役にも立たないような昔話を語って聞かせている様な気がするので 人の事は言えないのかも知れません^^;

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コメント

こんにちわ、相変わらずの酷暑にウンザリしている私ですが、真夏の太陽だけは張り切って?燃え盛っている横浜です
後9月一杯はこの暑さが続くのでしょうか
歳と共に暑い、寒いが辛くなってきました(悲)


私は死後の世界を信じていないので、オフクロやカミサンに白い目で見られていますが、子供の頃風呂屋に黒澤明監督の「天国と地獄」のポスターが貼ってあり、そのポスターの絵が地獄の釜茹でとか血の池地獄やら、人間を鋸で切り刻む絵だったもので、暫くは死んだらあんなコトになるのかと怖くて夜も眠れなかった記憶があります

困った時や迷ったときに、時々死んだ父親ならコンナ時にどういう決断をするのかな、等と考えることがあります、もう亡くなって35年も経つのですが、少しは心のよりどころになっているのかも知れません
もっとも私の姉や妹たちが集まると「お父さんもいい時に死んだね」などと言っていますが
定職に就かず金融ブローカーのような仕事をしていたので家族は随分と経済的に悩まされていましたので、、、
しかし今父親のことを思い出すと優しい笑顔ばかりが浮かんできます

私もナントカ孫の代迄は「楽しいジイチャン」と記憶に残れるように頑張らねば

投稿: JOHN | 2012年8月 7日 (火) 11時20分

こんにちは JOHN様 いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
こちらも相変わらずの猛暑日ですが、
今日は引き籠りなので分からないのです^^;
ただ、明日は昼から出なければいけないので恐れています。

父の事は後悔が無いと思っていましたが、
ふとした時に昔の事を思い出しては
あんな事言わなければ良かった としみじみしています。
盆はそんな昔話三昧になりそうです。
娘はそれを察してか、盆は忙しく部活等の予定を入れて家にほとんど居なくお参りもキャンセルされてしまいました^^;

投稿: 45net | 2012年8月 7日 (火) 12時42分

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