あの国ならやりそうだ
今日は約3年に1度しか見れない『ブルームーン』の日です。
まぁブルームーンと言っても月が青く見える訳ではありませんが
さて、あれほど類似点が多いのに「偶然似ていた」としか言えなかったサムスンがアップルとの裁判に負けましたが、
そのサムスンが罰金10億ドルを30台以上のトラックを使って、全て5セント硬貨でアップルへ送りつけるたそうです。
お金を数える作業に時間を割かしてアップル社員の仕事をする労力、時間を奪い取るのが目的だそうですけど。
全体の重さを測れば(一枚あたりの重さで割れば)すぐ枚数出るんじゃないでしょうかネ
Webではバキュームカーで汚物撒き散らす手口と同じ発想だとの批判が出ているようです。
しかしこれが事実なら、コインをかき集めた銀行の方が堪ったもんじゃないでしょうナ
おまけの話
Webではサムソンが賠償金を5セントで支払ったのはガセではないかとの憶測も有りました
ちょっと支払うのが早すぎるし、払うにしても200億枚の5cent硬貨を1週間で集められないのではないか という説でした。
ただ、あの国(の会社)ならそれくらいの事はやりそうだと思ったのは私だけでは無いでしょうか^^;
ブルームーン(Wikより)
本来、大気中の塵の影響により月が青く見える現象をブルームーンと呼んでいたが、1946年に天文雑誌「スカイ&テレスコープ」の誤解により、ひと月のうちに満月が2回あることをブルームーンと呼ぶようになった。月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返され、現在世界的に使用されているグレゴリオ暦の1暦月の長さは2月を除けば30日か31日で、月の初めに満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってくる場合がある。この周期は、例外はあるものの3年ないし5年に1度起こる。
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コメント
ブルームーンの説明、ありがとう
投稿: | 2012年8月31日 (金) 10時14分
おはようございます、相変わらずの暑い朝ですがナンカ雲が多く遠くの空には雨雲らしき雲が
予報では午後になると私の住む地域も一雨降るとか、、、
雨が待ち遠しい横浜です
アップルとサムスンの泥試合、日本ではサムスンの勝ちとなりましたね、後いくつの裁判を控えているのか知りませんが、一体どういう結末になるのでしょうか?
お互いの主張はともかく世の中の進歩に帰する判決になって欲しいと願います
ちなみに私はサムスンのGalaxyを使っていますが使い慣れると中々重宝しています(使いこなせる迄が大変でしたが)
投稿: JOHN | 2012年9月 1日 (土) 11時13分
こんにちは JOHN様 いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
こちらは気温程暑くない感じで過ごし易いです。ただ、午後からはそうはいかないでしょうけど^^;
アップルとサムスンの日本の裁判はあまり大きな争点もなく、しかも日本の一審は??なのでアップルにとっては想定内ではないでしょうかね。
(トヨタの場合はフロアマットが外れた(ユーザーの不注意??)事が事故の原因でしたが(言われている様なブレーキトラブルでは無い)
しかし、どう見ても あかんやろ と言いたくなるほど類似点が多いので あの国は知的所有権をもっとよく理解した方が良いと思います。
ただ、ご指摘の様にGalaxyは評判良いので まったく販売されなくなると不幸な話ですね
投稿: 45net | 2012年9月 1日 (土) 12時21分