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2013年2月13日 (水)

残りの3割を奪い合い

フィギュアスケート四大陸選手権でトリプルアクセルを完璧に決めて 完全復活を印象付けて優勝した浅田真央さんですが、
会見で14日のバレンタインデーについての誰に渡すかと質問が飛んだ時「残念ながらいないんです」と苦笑いしたのを伝え聞いて、練習漬けで友達もいないのか と思ったら。
嫁さんから「友チョコでは無く 彼氏がいないと言う意味ですよ」と指摘されました。
私の感覚がずれていた様です。来年受験にもかかわらず連日チョコ作りに励む呑気な娘の影響か^^;

 さて、人間たとえ思ったとしても絶対口に出してはいけない事ってあるものですが、

麻生副総理「さっさと死ねるように」 高齢者高額医療で発言
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130121/trd13012113100011-n1.htm
余命わずかな高齢者など終末期の高額医療費に関連し、「死にたいと思っても生きられる。政府の金で(高額医療を)やっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろと考えないと解決しない」と持論を展開した。

高齢者によるいわゆる終末医療の割合って健康保険税の7割を占めていると言われています。残りの3割を歯科をはじめ眼科や耳鼻科他一般医療で分け合っているんですネ
(医療保険に詳しい評論家はこの終末期医療がなくなれば日本の殆どの総合病院の経営は成り立たないと発言していました)
流石にやばいと思ったのか、税金がもったいないからお年寄りは「さっさと死ねるように」と言った事を“私見”と断った上で撤回したそうですが。
財務大臣としてお金が掛かる高額医療を否定しているだけで、あの麻生太郎が終末期医療の是非を問うている とは疑わしいですが、
論議する良い機会ではないでしょうかネ
ただ、手ぐすね引いて待っている米国の保険会社がTPPの本丸である医療改革に加速する危険性はありますが。

おまけの話
その健康保険の3割の奪い合いに歯科医師会は負けているから 歯科の点数が上がらないのですが、7割(終末期医療)の方にもっと食い込む努力も必要じゃないかと思いますナ 歯科でも。
ただ、将来の事はお構いなしに無責任にインプラントを入れてその場の自費診療に情熱を持っている人から見たら大きなお世話かもしれませんが。

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医療」カテゴリの記事

コメント

お早うございます、相変わらず寒い朝が続いてる横浜です、今朝はドンヨリとした曇り空で冷たい風が吹いています

終末医療の問題は人それぞれ色んな考えや思いがあると思いますが、年齢や健康状態によっても異なると思います
私も常々「酒が飲めなくなったら死にたい」
などと嘯いていますが、痴呆が進んで寝たきり状態になった老人を延命処置をせずに安楽死させるのもアリかなと思います、これは麻生サンと同じように感じられるかと思いますが、実際身内に延命治療を施し(年金受給目的で家族が望んだ為)病室で只々死を待つだけの哀れな叔父を見守った経験があるからです
人としての尊厳を維持しながら人生を全うする
というのも大切なのではないでしょうか

ただ生きているだけで家族の心の支えになられる方もいらっしゃるのでしょう
宗教、倫理、をも含めて色んな考え方があるのでしょうが延命治療については要は本人が決めるのが一番だと思います
本人が痴呆症に陥り決められない場合も多々あるとは思いますが、臓器移植カードほどでもなくて元気なうちに家族との話し合いで知らしめておくのが良いのでしょう

私は延命治療なんか望んでいないし子供たちに迷惑をかけずに人生を終わりたいと願っています、が~っコレばかりはその時にならないとナントも言えませんね

投稿: JOHN | 2013年2月14日 (木) 10時23分

こんにちは JOHN様 いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
こちらは良い天気で一雨ごとに暖かく成っている様な気がします
そんな事を思ってたら、また寒波が来るかもしれませんが^^;

寝たきりや憐れな最期を迎えている人々が家族に相当な負担をかける事に対して、父は生前「早く死んだったら良いのに」と良く言っていたので、若かった私や母と喧嘩をしたものです。しかし父が倒れて1週間以内に亡くなったので 有言実行したと みんなでシミジミ語り合ったものです。
麻生さんは年間40兆近い医療費を削りたいだけで、ご指摘のような深い考えでは無いと思いますが^^:
極論ですが実際医療費が0に成れば赤字国債はほぼ発行しない訳ですからね。
何れにしても終末医療に70%使っている事は紛れもない事なので これからは世論が盛り上がるかも知れませんね
臓器移植カードの延長線上で項目が増えるかもしれませんね。安楽死も含めた論議もこれからは有るかもしれません。

ただ、私は哀れな姿でも延命治療はして欲しいですけど、いつ画期的な医療が発明されるかもしれないので。
そんな考えが憐れかもしれませんが^^;

投稿: 45net | 2013年2月14日 (木) 11時58分

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