言い訳に走る野球発祥の国
今年は本気モードで優勝候補だった米国が二次予選敗退しましたが、3月15日MLB関連サイトの老舗HardballTimesのコメントで
WBCの開催意義は「世界での野球の成長ぶりをたしかめること」にある。優勝国を決めること、ではない
う~ん、今回のオランダやイタリアの躍進を考えれば、開催することに意義が有り成功したと言えるのかもしれませんが…。
さて、きょうWBCの準決勝が行われますが、戦前の予想ではメジャー組ゼロで評判の良くなかった日本が勝ち上がり、史上最強と言われた韓国が米国よりはるか以前の一次予選敗退(これはまぁ日本の韓流べったりマスゴミの流言ですが)
まぁ 野球の場合リーグ戦じゃないと強さが発揮できないスポーツの典型でこんな短期決戦に不向きなので優勝候補が負ける事も有るとは思いますが、敗退後の言い訳のオンパレードに少々カチンときます。
特に米国トーリ監督の談話
「あくまでもキャンプ期間。無理をさせることはできない」
「勝つことは重要だが、選手を所属チームに無事に送り返すことも大切」
体の出来ていない今の時期だけに、選手への配慮とも とれるので、これは大人のコメントとも思えますが、この時期にすると決めたのは あなた方ですよ と言いたいし、あなた方にとってWBCとはその程度のものだったと 言われても仕方なく、存在意識すら問われますナ
大会前スポンサーをいっぱい持ってる日本を強烈に誘い、米国にとって所詮WBCは名誉の為では無くお金の為だったんですネ
もっともMLB(米国メジャーリーグ)の優勝決定戦をワールドシリーズという名の通り、MLBの優勝チームこそ世界一との認識が米国民に有るのでしょうが
因みに米国のWBC通算成績は10勝10敗の勝率5割です
おまけの話
私も分かりましたよ、メジャーリーグで真に実力のある選手は中米出身の選手と言う事が
こんな事を誰かが言えば またどこかの国の関係者が「米国はベスメンバーを組んでいないだけだ」と言いそうですけどネ^^;
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コメント
こんにちわ、初夏を思わせるような暖かな(少し暑い)横浜です、この様子だと一気に桜も咲いてしまいそうです
WBCの侍ジャパンはヨイところ無く負けてしまいましたね、ナンカ日本の選手が固くなっていたように見えました、もっとリラックスした状態で試合をさせることができなかったのでしょうか
内川選手が槍玉になっていますが打てない打線にも責任があると思います
まあイヤな事は一杯飲んで忘れてしまい、早く日本でのペナントレースに気持ちを切り替えて欲しいです(そんなに簡単なモノではないか?)
勝負賭け事時の運、実力の差と言えばそうなのかもしれませんが「運がなかった」とも言えるのでは
45netサンが仰る通り中南米の選手の身体能力ってのはスゴイと思います、野球に限らず他のスポーツでも発揮されてますね、バレーボールの選手なんかゴムマリのような感じがします
投稿: JOHN | 2013年3月19日 (火) 11時56分
こんにちは JOHN様 いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
こちらも暖かいです。ただ お馴染みの黄砂でドンヨリしていますが。また木曜には寒の戻りが有るとの事です。
WBC残念でしたが、私の予想ではプエルトリコに勝ってもドミニカには負けると思っていましたから想定内でしたね。
プエルトリコと5回試合をすれば4勝1敗ぐらいの実力差は有ると思いますが、その負けが初戦に来たと言う事でしょうか
まぁ、今大会の私の印象は日本の作戦が大雑把で世界が緻密な野球をしたと思いますので負けるべくして負けたと。
まぁ愚痴は明日ゆっくりしますが^^;
因みに痛恨の走塁ミスとわめいているのは マスゴミとコメンテイターだけだと感じます。
監督(コーチも)と捕手の差で負けたと誰もが思っているんじゃないでしょうかね。
ご指摘の選手がリラックス出来ていなかったのは、指摘する人多いですね。二次ラウンドが終ってから気が緩んだんでしょうかネ。
(解説者によると、一度気を緩めると、次にプレッシャーがかかると固くなるそうです)
投稿: 45net | 2013年3月19日 (火) 15時14分