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2014年1月27日 (月)

米国で大麻合法で思う事

昨年11月に米国コロラド州の住民投票で、なんと大麻の使用が嗜好品として合法化されたそうですネ。
2014年1月1日に販売が解禁されたそうです。

なんともねぇ。
酒や煙草も合法なんだからと体が悪いのは同じなのに と言う主張でしょうかネ。
依存度も煙草の方が強いという説もありますし、肉や揚げ物を食べ過ぎても、スイーツを食べ過ぎても体には良くないので 究極では同じなんだろうとは思うんですが。

そんな中、早稲田大学の国際教養学部教授の池田清彦氏は、これを「うれしいニュース」として持論を展開したそうです。

池田早大教授「福島に大麻特区を作って震災の復興費に充てたらいい」
私の早稲田の第一期生の教え子の一人は「日本で大麻特区を作ってそこだけ大麻を合法化したらどのくらいの経済効果があるか」といった旨の卒論を書いたが、日本にもそういう人はいる。コロラド州の当局者はこの卒論を読んだんじゃないかと思うくらい、良くできた卒論だった。コロラド州では大麻解禁により年約600億円の収益が見込まれ、税収も70億円に達すると試算されている。観光客の増加による経済効果も相当なものだろう。日本でも福島県に大麻特区を作って震災の復興費に充てたらいい。

理屈と言うか、理論上そんな結論に成るんでしょうけど、
麻薬って最初は軽い物で回数も少ないんでしょうけど、徐々に深みにハマり 気が付いたら廃人に成っている 言う感じじゃないでしょうかね。(米国ドラマの見すぎかもしれませんが)

大麻はタバコや酒よりも社会的な害が少ないのは欧米の常識だ。タバコは良くて大麻はダメという科学的な根拠はない。厚労省は「ダメ。ゼッタイ。」と言って、大麻が悪の権化であるかのようなキャンペーンをやっているが、世も末だ。

そもそも大麻取締法は戦後GHQの命令により米兵が大麻を吸って働かなくて困るという理由で急遽作らされた、前文もないいい加減な法律なのだ。アメリカに押しつけられた憲法を変えようと言っている人たちも、アメリカに押しつけられた大麻取締法を廃止しようと言わないのは不思議だ。法律を押しつけた当のアメリカでは医療用の大麻の合法化に続き、嗜好用大麻の合法化の流れも止まらないだろう。今のところ、連邦政府は大麻の合法化を認めていないが、大麻が儲かる産業ということになれば話は変わってくるに違いない。そうなった時、日本はどうするのか。

 儲かるなら何をしても良いのかって ヒューマニズムを振りかざすつもりはありませんが
限度の話で、何もかも規制すれば 大きな悪を産んでしまうので、ガス抜きの意味で看過してというか、良くない事と知りながら 合法化している部分が有るんじゃいでしょうかネ(酒、煙草等)
それを振りかざして それを認めるならこれも認めろ って 
高校生の娘が私によくいう事を思い出しましたよ^^;

おまけの話
件の早稲田のセンセイは最後にこう締めくくっています。

そもそも一番健康に悪いのは生き続けて歳をとることだ。健康に悪いことをするなと命令する法律も、健康に良いことをしろと命令する法律も共に悪法なのだ。

これを言われると ツライなぁ

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/dot-20140127-2014012400021/1.htm

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コメント

 今からレベルの低い話しを
昔あそこの写真は、“毛”はアウトだったんですけど今は普通にいいですよねもうなれてしまって

 昔アメリカに禁酒法なる悪法がありましたそのおかげでマフィアが増長しました。

全てをオープンにすることは問題でしょうけど
後は自己責任と言ったと、それに伴う教育ですね健全な精神と肉体を持った人間を育てる環境を整えるほうがいいのかも。

ちょっと極端かな、ハハハハァ
(((^_^;)

投稿: らすこーりにこふ | 2014年1月28日 (火) 02時51分

おはようございます、相変わらずの快晴続きで空気も乾いてますが営業途中に富士山がキレイに見る横浜です、チョイト前までは近くの公園に寄り道してタバコを一服でしたがいまでは辛い禁煙中なので悶々とした思いで通り抜けています(辛)

水清ければ魚棲まず、の例えにあるように何もかも規制を設けるのは如何なモノと思いますが私的には違法ドラッグの類の解禁はNGです
解禁して儲かる人もいるでしょうが、飲酒運転や不慮の事故の温床になる原因となるのではないでしょうか、健康に生きるのが幸せと考える(刷り込まれた?)私の世代の人間にはそう思えます、健全なる精神に健全な肉体が宿るとまでは言いませんが。健康が幸せの基本ではないいでしょうか

生きるとは、はたまた人生の幸せとは、なんて小難しい話は出来ませんが取り敢えず今の私は死ぬ前の日まで元気に暮らしていたいと願っています

しかしタバコ吸いたい!

投稿: John | 2014年1月28日 (火) 10時08分

らすこーりにこふ様コメントありがとうございました。
ヘアー解禁の時は大騒ぎでしたね^^;
今はご指摘のようにもう慣れてしまっています。
それにしても“健康のためなら死んでもいいという人がいる半面、大麻を合法化する州もある米国”って不思議な国ですね。

私も全く同感で 教育が重要だと思います。
ただ日教組の迷走は酷いので期待は出来ないですが。

投稿: 45net | 2014年1月28日 (火) 11時05分

こんにちは JOHN様 いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
こちらも快晴で気温も上がってきています。このまま春になって欲しいですが。

禁煙中なんですね。頑張ってください!
劇的にしんどいのは最初の3日間ですから それを乗り越えたら結構やれるものですよ。
私の経験上深呼吸が結構効果がありました。あと出来るだけ考えないようにしていました。
禁煙貯金(吸ったつもり)も励みに成りましたね。

コロラド州では大麻解禁により年約600億円の収益が見込まれ、税収も70億円に達すると試算されているそうですから、
デトロイトは人ごとではないと思ったんでしょうが、治安が悪くなって警察の予算増計上とか住民が離れた時の減収とかも試算に入れているんでしょうか。
まぁ大きなお世話なんですが^^;

しかし、禁煙中に大麻解禁の話題とは間が悪かったですね^^;

投稿: 45net | 2014年1月28日 (火) 11時15分

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