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2015年6月 8日 (月)

人として

学生時代恩師に言われた言葉で一番心に残っているのは
「男は這ってでも出てこないといけない時が有る」です
当時私の個人的な事で尽力してもらった人達に会う最後の日に体調を崩し 欠席した時に言われました。
それまで自分の体の限界を超えてやっていたので、いざ達成したので緩みが出て疲れがどっと出たんだと思うのですが、それでも這ってでも出て行かないといけない場面でした。
働き出すとそんなステュエーションは頻繁でしょうかネ
最近はどうでしょう、お世話になっている院長の話だと
結構ズルズルだと言う事でした。
まぁね、歯科医院だと女性スタッフが殆どですから、
ただ代診の歯科医師の人達もそうらしいですから それはどうなんでしょうか
歯科医師は社会的な信用も責任も(サラリーも)違う訳で、しかもそれなりの権限を国から与えられている訳ですからネ
権利は主張するが義務は全うしないでは 世間は通らないでしょうか。
まぁこれは誰にでも言える事で
おまえはどうや
といわれたら…。

おまけの話
近親者が亡くなった時にかける言葉って難しいですよね
葬式躁病ってあるようになぜかハイテンションに成ってしまうものなので 逆に接しにくいかもしれません。
(因みに精神科医によるとハイテンションの人の方が悲しみが深いそうなので 要注意だそうです)
お世話になっている歯科医院の院長の話だと(代診が数人在籍しています)その院長の近親者の方の時、お悔やみの言葉が女性スタッフ全員からはあり通夜にもほぼ全員参列(辞めたスタッフも)されたそうですが、代診の人達は参列はおろかお悔やみの言葉もなかったそうです。
そう言えば、今回母の事でお得意先には若干のご迷惑をお掛けしましたのでお話ししましたが、沢山の励ましやお悔やみの言葉を頂戴しましたが、歯科医師からは件の院長以外は無かったですね^^;
もしかしたら歯科医師はそんな言葉(お悔やみ)を掛けたらいけない取り決めって存在するんですかネ

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