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2015年7月27日 (月)

それでも舞の海にエールを送りたい

昨日の横綱決戦は見ごたえが有りましたが、その後の優勝インタヴューはNHKの解説者を含めて良いインタビューという受け止め方でしたけど、私的にはどうなんだろうと思いますけどね。
まず、引退について現段階では言葉を濁していた旭天鵬関の引退の暴露もあったし。
まぁ あんなにさばさばした表情を見ると引退は決まっているんだろうとは思うのですが、親方をはじめ周りと相談してから発表すると言ってるんだから、先走って言うべきではないんじゃないかと感じました。
あと何と言っても「前半戦で、『力が落ちたんじゃないか』ということを言う人がいたので…。寂しいことは言わず、温かく応援してもらいたいと思います」これですよね。

なんというかいちいち反応し過ぎですよね。
横綱なんだからでんと構えていたら良いのに と

初場所で審判物言いに審判批判したのは記憶に新しいと思います。場内で対戦相手の声援の大きくなると怒りだしているのを見ると、最近朝青龍化していると思うんですけど、全く注意しない相撲協会、親方衆の方も問題だと思っています。

そんな中、白鵬のダメ押しやあのどうだと言わんばかりの懸賞金の取り方なり等の言動を注意しているのは舞の海さんぐらいと思うので、今回の事で色々言われると思いますけど このまましっかり大相撲を見守って欲しいと思っています。

おまけの話
「初日、わたしは白鵬の力が落ちてきたと言ったんですが、これは白鵬に謝らなくてはいけませんね」と舞の海さんはこうコメントしましたけど あっさり謝罪したのはアッパレと思いました。

まぁ基本的に大相撲は神事なので外国人排除で良いんじゃないかと思いますけどネ
ワールドスポーツとしてスモウレスリングを見たいなら、他所で興行すれば良いんだし。

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